GENKYO 横尾忠則展に行ってきました!

GENKYO 横尾忠則展に行ってきました!

秋と言えば、
食欲?読書?
ハイハイ、そして??
芸術の秋!!
スポーツはどこに行った問題はさておき(笑)
秋は何をするにも快適な気候ですよね?
やっとお出かけも少し緩和されて、皆様ますます気分が上がってきているのではないでしょうか?そんな中、筆者も行って参りました!

 

GENKYO  横尾忠則展  東京都現代美術館 2021年10月17日(日)まで

そう、駆け込みでした!
行ける方、今すぐいかがでしょうか??
混んでいるとの噂は聞いてたので、
霧雨の肌寒い平日の昼下がり、と言う最も空いてそうな日に行ったのですが。
混んでた!!
さすがです。でも、混んでても行く価値アリです。

実は弊社の顧客様は、アートに詳しい方が多く、何かしら展覧会に足を運ぶ方がとっても多いんです。
こちらの横尾忠則さんの展覧会も一足早く行かれた方から、噂は聞いておりました。
『もう、ふらふらになりました!』と。
ですので覚悟を持って臨んだのですが、
勿論、やっぱり、
ヘロヘロになりました!!(笑)

どんなアート作品でもそうなのですが、
情熱が立体感を伴って厚みをもって迫ってくる。
これが迫力、ってやつですね?
普段、絵を見る時って、せいぜい大きくてもA3サイズ。印刷されたものを目にする機会がほとんどです。
それが、思いもよらない大きさでズラーっと並んでいる。そこから立ち上る気配。
優しい気持ちや懐かしい気持ち、喜び、いらだち、恐怖、悲しみ。

勿論、絵や作者によって湧き上がる感情や体感は様々です。
横尾忠則さんはそれらがいっしょくたに、ないまぜになった様な。
様々に入り乱れて、受け止めようにも受け止めきれず、よろめきながら鑑賞しました(笑)
キャンバスに、まるで生き物がそのまま貼りつけられたかの様な作品も。
生々しさや美しさ、ときには禍々しさやユーモアも伴って、作品から鼓動が聞こえてきそうです。
それを、数時間じーっと全神経集中して見つめていると・・・
もう、呑まれました。完全に。
噂にたがわず、でした。
その、噂をくれた顧客様ですが、この日のために初卸したコスチュームジュエリーがあるんです。

こちら、横尾先生の作品に負けず劣らずの凄い色彩とデザイン。
弊社人気ブランドレネレイド新作、 Dreams of Orchidsコレクションより、
蘭とスカルのヴァニタスネックレス。

ずっとお待ち頂いていて、入荷後すぐにご来店。
この展覧会のために温めていて、初下ろしして下さったそうです。

コスチュームジュエリーのエネルギーを身に纏って、更なるアートに触れる。
アート×アートの競演ですね?素敵です!
勿論、筆者も負けじとコーデしてお出かけしましたよ?

これがイメージです(笑)

題して、
『横尾忠則、現美ルック!帰りにオシャレカフェにも寄るんだから!』編
カバンが密かにY字路をイメージ・・・

ハイ、負けてます。
顧客様にも横尾先生にも完敗です。パンチ不足です!(笑)
現美に着いてすぐに、全身真っ赤なおじ様とすれ違いました。気合が違います。次回は更なる飛躍を、と心に誓いました。

ちなみに、カフェ??と思ったアナタ。
東京都現代美術館は、清澄白河と言う最近オシャレカフェが沢山集まっている所で有名なエリアです。
お茶大好き人間としては寄らない訳にはいくまい!と下調べしながら向かったんですけどね・・・
なんと、
『田舎の夜は早い!!』ならぬ『清澄白河のカフェは早い!!』
閉店時間が18時などはザラでございます。
知りませんでした・・・
展覧会に思った以上に衝撃を受け、時間も大幅に押してしまいお目当てのカフェには間に合いませんでした。
こちらも気合不足の甘い見積りが露呈しました。

皆様、このエリアに行かれる方は、くれぐれもお早めにどうぞ。

 

 


気になった方は、ぜひ商品ページを見てみてください。