コスチュームジュエリーの価値にこそ、あなただけの価値がある

コスチュームジュエリーの価値にこそ、あなただけの価値がある

こんにちは、PLAISIR tokyo(プレジール トウキョウ)です。

さて、
いきなり何の事でしょうか(笑)

そろそろ秋の気配も漂う中、プレジールトウキョウにも新作ジュエリーが続々と入荷しています。
相変わらず、コスチュームジュエリーは面白いデザインが満載です!

そして、世界観がすごい。

それぞれのコレクションごとに物語がついていたり、
見たことないデザインが目白押しです。

『こんなの、着ける人いる??』
います!!(笑)

なんでこのモチーフ??
なんでこのデザイン??
なんでこんなに高い??

という感想を抱かれる方も、大勢いらっしゃいます。
でも、そこにこそ、

『コスチュームジュエリーの本質』

が潜んでいます。

そもそも、世間一般の資産価値とは無縁な素材で作られていて、大量生産もできない事がほとんどです。
細かく、手間暇かかっていて、高い。
ましてや、某ラグジュアリーブランドの様な、一目でわかる商品もロゴもほとんどない。

では、コスチュームジュエリーを買う、身に着けるとはどういう事なのでしょうか?


それは

『自分の価値は自分で決める』

という事に尽きると思います。
これ、簡単なようで実はできてないんですよ(笑)

値段の高さ=素材の価値

だと思っていませんか??

宝石などはそうですよね。
ダイヤモンドなら、まぁ、高いのは仕方ないわよね?
・・・なんて思っていませんか?

わかります。でもどうしてですか?なんで仕方ないのでしょう?

それは、宝石があまり出回っていない貴重な物で、とても高価だと
みんなが認識しているからです。そこへブランドネームが加われば尚更高くても当然よね、と。

でもそれは、どこまでいっても

『誰かが決めた価値』

じゃないですか?
本当に、その宝石が欲しい、そのデザインが欲しいのなら話は別ですが、

有名ブランドだから、宝石だからと言う理由で購入するのは、
世間の物差しに自分の価値をゆだねているという事です。

こちらは全てガラスです。この色合いを出すために、ガラスを特別に発注しています。また、ガラスを留めるのは、『爪留め』という、宝石と同じ手法がとられています。

大変手間がかかるので、職人は1日に数本しか作れないそうです。

ただこちらのネックレスも、素材やブランド名で資産価値となるようなものは何もありません。

ですが、
だからこそ、
『それを選んで身に着ける』という事にあなただけの価値があるんです!

そうですよね?

これ、素敵だな!
身に着けてみたいな!

あなたが感じた事がすべてなんです。
この値段を払う価値がある、と判断するのもあなたです。
もしかしたら身近な人は誰もその価値を認めないかもしれません。
でも、いいじゃないですか!!それこそが
自由じゃないですか!?

『わたしの価値は私が決める』

そんな潔さが、コスチュームジュエリーを身に着ける本質ではないでしょうか?

そしてこの秋、プレジールトウキョウでは、自由なデザインを生み出し続けているジュエリーデザイナーの方々をご紹介する新たな企画が!!
9月中旬に始動し始めます。
詳細は、追ってお知らせ致しますね。
この秋も、プレジールトウキョウと一緒に、自由を楽しんで下さい!